「わたし、何となくわかりました」とEさん。「昨日もずっとあんな感じだったんですか？」とSさん。
「はい、そんなつもり無かったと係長は何度も言っていましたが、私はそんなつもりがあって昨日は言葉を選んでいたと思います。たとえ、Hさんがそんなつもり無かったと言っていても係長個人はそんなつもりがあったと思います。それに、ずっと不満そうな顔をしていましたけどあれは申し訳ないと全然思ってないですよね。Hさんや総務のお2人には謝罪して頂きましたけど今も最後まで謝罪の一言もありませんでした」と我慢出来ずに言いました。「Sさんがいない間に係長は私にコミュニケーションが足りないと4回くらい言ってきましたけど、私からのコミュニケーションばかり求めるんですか？係長からのコミュニケーションは1度もありませんでしたよ？」と2人に言いました。Sさんが「ここまで揉めて嫌な思いしてるかもしれませんがやっぱりこのままじゃダメだと思うのでもう一度社長と話しませんか？」と言われるが途中抜けていたSさんはこの話が終わった事は知らないのでもう一度嫌ですと答えました。
Eさん「今の状態で自主退職って離職票に書けますか？」
私「書けません。私は係長に解雇通知されたと認識しています」
Sさん「では部署移動するのはどうでしょうか？」
私「同じ建物にいるのに移動しても顔は見ますので嫌です。仕事が嫌いなわけではないので」
Eさん「ここでね、今部署移動の提案したけど断ったて事はそれは〇〇さんの判断による自主退職になってしまうんよ、大丈夫？」
私「早く辞めたいので、自主退職って書かないと辞められないなら書きます。でも係長から解雇通知を貰ったと言う認識は変わりません」
Eさん「そうだよね、ちょっと退職手続きは待って貰って良い？早く辞めたいだろうけど、明日また社長と話してみますので今日はもう病院に行ってください。辞める決意をしているのなら尚更病院は地元のかかりつけ医に行ってください。保険証を返すのは何時でも良いので持って帰ってください。私から電話しますので、決して係長からはさせません。なので電話には出てくださいね」
これでようやくこの日は帰れました。
昼飯食って無いんだよね。
そんでまあ家に帰ったら悔しくて悔しくてめちゃくちゃ泣いた。そして、病院は休みでした()
