それで最初の会話を総務2人に伝えました。総務2人(EさんSさん)も私がメールが遅い、電話に出ないと係長に聞いていたらしいです。だけど、なぜ何が遅いのか、何故私が辞めることになったのか等は報告を受けてなく私が辞める事を係長と社長に先ほど聞いて驚いてます。との事でした。
そこで経緯を話した。
喉が痛くてカスカスで、鼻水もすごいからもうこの時間まじで苦痛。選択を迫られた時はほんの10分程度の話でしたが、細かく話していくと何時間もかかりました。
まず、総務には面接を受けた時の会社からの説明は充分にあったかどうか等を質問され答えて行きました。
「メールが使えますか？等の説明を面接の時に会社側からは説明はありましたか？もしかして、会社は何も説明してなくて説明不足の中入社しましたか？遅いと言うのは片手で打つからとかですか？」
「いえ、6年前まで事務でしたのでメールや電話のやり取りはありました。メールも両手で打てます。ただ、ここまでメールのやり取りが多いとは思いませんでした。6年のブランクがあるのでそこは凄く心配であると面接の時に私から会社に言いました」
事務をやっていたならメールが打てない事もないよね...係長は何が遅いって言ってるのでしょう？とEさんもSさんも困惑してました。
なので私から「係長にどう言う風に聞かれてますか？」と聞いてみました。「1つのメールを送るのに45分かかった。1日3件くらいしかメールが送れなかった。何時までに送ってくださいと言うのも守れて無かった」等など。
「〇〇さん、試しに今ここでSさんにメール送ってみてください。私の(Eさん)パソコンからでいいので」と言われたので、アドレス、件名入れて、横でEさんがこれを打ってくださいと言ったものを全部打ちました。「「え、遅くないやん。私たちと同じやん」」EさんもSさんも声がハモってました。
そこで、初めて私がなぜ45分もかかっていたのかの説明をしました。
同じ職種でのブランクでは無く、違う職種で6年ぶりにデスクワークをするのは思ってるよりも長い。前の職の電話の相手はチンピラみたいな人で負けないようにしていたのだけど、今は役所が相手なので事細かに対応が決まってる。これが結構大変であたふたしてしまうのは確か。電話以外の本来の仕事を覚えながらだと余裕が無くなる。
