ブラック企業の退職を決意し、最後の転職と決意をして面接に応募したら入社後17日で辞めるか続けるかの選択を係長に迫られました。7/28の話
「社長とも話をしましたが、１ヶ月たって〇〇さんの仕事を見てたけど、メールを送るのが遅い。電話にもなかなか出ない、会社としては1年後には1課を任せられるようになって貰わないといけないけど、今の状態では今後〇〇さんがキツい思いすると思います。メールしてたんですよね？苦手ですか？」
「前の仕事ではメールは確かにしてましたが、(この会社ほど)多くはなくFAXの方が多いくらいでした。私が思ってたより6年のブランクが大きかったようです」
「6年のブランクがあると良いますが、産休で休んでた人も問題無く復帰していますよ？面接では電話もメールもしていたと言ってたので雇いました。申し訳ないんですけど(なんかごにょごにょ言って聞こえなかった)その上で続けるか辞めるかどうしますか？」
「上がそう判断したのなら仕方ありません、辞めるしか選択できませんので辞めさせて頂きます」
「そうですか、わかりました。すみません」
「私は何時までで退職ですか？今月いっぱいですかね？」
「あー...それは社長に聞いてみますね」
これで私の人生終わりました。この時は「会社辞めてきた！」と言って帰宅するなり家族に報告しました。
この次の日から揉めに揉めることになりました。会社に言われた事を忘れない為にメモを残しておきたくブログに残すことにしました。
元々10年事務員をしていましたが、ブラック企業での労働に疲れてしまい、他の職種に転職して6年勤めてました(こっちもブラックだった)。それが私の言う6年のブランクです。
お題「わたしの仕事場」
